北海道の主人のおばあちゃんにガンがみつかり
余命3ヵ月ということに。
ほんとに、余命3ヵ月なんてことが
こんな身近に、しかも103歳でめちゃくちゃお元気な
おばあちゃんに起こるなんて。
このスケジュールで行けるだろうか。
いろいろ思案して、主人と強行軍してきました。
おばあちゃんはすでに病院で緩和ケアに入っているとのこと。
迷ったけど、おばあちゃんにもらったウールの着物で
会いにいってきました。
おばあちゃん、ちょっと痴呆も最近になって始まっていて
「あらー❤このキモノ見たことあるよぉ~ ^^」なんて
笑顔で言ってくれるものだから
そのやせ細った体とか笑顔とか
もうたまらなくなって
何度もフェイドアウトしてしまうわたしが
またおばあちゃんの視界に入ると
また、新鮮に歓迎してくれて。
何度も何度も、泣いてしまったぁ。
おばあちゃん。
ありがとう。
これが、わたしの精一杯だったよ。
おばあちゃんに、お別れできてよかった。
呼んでくださった北海道の両親とお姉ちゃんに大感謝です。
(11月の末、おばあちゃんは天国へ旅立ちました。)
沢山の思い出と、たくさんのお着物
ありがとうおばあちゃん。
大事にたくさん、一緒にこれからもお出かけするからね。
そんなこんな
誰かの涙がいっぱい降ったみたいで
支笏湖のダイビングは、にごにごでしたw
ああ・・・・
澄み渡る淡水ダイビング・・・
恐竜の骨が横たわるような水景・・・
小さい小さいエビちゃんがね、沢山いました❤
支笏湖を源流とする、千歳川にも潜りました。
森へ侵入するかのような、ダイバーたち。
石の水辺を抜けて
水槽の世界へ。ちょっとしたドリフトダイビングでした♪
今度は、雨のない時にぜひリベンジしたい❤
水草水槽好きには、きっとたまらない
水景がそこにあるのだと確信しました。
おしまい。
[2回]