カンボジアで、浴衣をきよう~ということで
GWに行ったときの記録です ^^
世界遺産のアンコールワットに朝日を見に行くショートツアー。
夜明け前にホテルにガイドさんがピックアップに来てくれて
朝ごはんには戻ってくるとのことで
浴衣チャンスはもうここしかなーい!(私には昼間は暑すぎて。。。)
と明け方ごそごそお着替え。
「いい写真ポイントはここですよ~
あとは、じゃー日が昇って何時に入り口で集合です。」と
解散になったので、人が少なめなところへ移動。
日が昇り始めたときに、アンコールワットの参道を背に。
アンコールワットからの朝日を受ける。
主人も、ホテルでもらったカンボジアスカーフしてます♪
斜めがけバッグのせいで衿元若干崩れてますが ご愛嬌 ^^;
寺院の参道の両サイドにある「図書館」と呼ばれる建物のそばで。
ここの外側のとこに座って、朝日を待つ人もたくさん ^^
中も入れて。
午後にもう一度、しっかり観光に来たときに知ったのですが
この図書館の修復は日本がおこなっていたのでした。
いろんな国が、橋だったり、寺院そのものだったり、仏像だったり
ベンメリア周辺は地雷の撤去だったり
少しずつ協力をしているのが各寺院で見られて
全然知らないことがいっぱいあるんだなーと思いました。
ガイドさんとの待ち合わせ時間が近いので参道をてくてく戻ります。
ナーガも立派。
黄色い気球で、アンコールワットに昇る朝日を見るツアーもあるみたいです。
「カンボジアで浴衣」はこれにて ^^
朝、ホテルに迎えに来てくれたガイドさんには
「キモノですねー!」とにこにこしてくれてました。
特に怖い目もあわずに、大丈夫でしたよ~。
ホテルの人は、「写真撮りましょうか?」と言ってくれたりしました ^^
ではでは、少しだけ昼間の遺跡めぐりの写真も ^^
先ほど、地雷の話ででたベンメリア。
カンボジアに行くよ~と友達にいったら
「ベンメリアツアーは行っときな。俺はまだいけてないけど」と
言っていたので、どんなところか調べてみると
他の遺跡群とは少し離れた郊外にあるので
アンコールワット周辺の遺跡で使える遺跡観光パスは使えず、
別で購入しないといけない&オプショナルツアーになるとのこと。
ほとんどの遺跡は、今修復がすすんでいるけれども
ここは森の中にあって、あえてくずれたままの姿を保存している
天空の城ラピュタのモデルにもなったとも言われる遺跡とのこと。
行かなくちゃ!
木の生命力。
すべてを飲み込んで行く自然の力。
しゃもにーも、心が静まる風景。
ちょっとした探検家気分を味わって。
そしてこちらは、アンコールトム。
四面仏塔がそびえるバイヨン寺院。巨大な観世音菩薩のお顔が沢山!
ここはレリーフもかわいかった!
こちらは、タ・プロム。
トゥームレィダーのロケ地にもなったとのこと。
とにかく毎日暑くて(38℃とか!)
とにかく毎日おいしかった!!クメール料理 ^^
タイ料理みたいに、ココナッツ系の料理も多いけれど辛くないものも多いのです♪
遺跡は、修復途中で予算が出なくなって足場を組んだままになっているところもあったり
はたまた日本の遺跡修復の丁寧さを知ったり
地雷はまだあるとこにはあるのだと話してくれたり
田舎のほうの生活は、まだまだ電気がきていなかったり
遺跡周辺では子どもたちが「10枚1ドル」と絵葉書を必ず売りにきたり
ガイドさんがすっごくキュートでもう大好きになっちゃったり
いろんな感情がこっぽこぽでした。
絵葉書とTシャツはもっともっと買っても俄然よかった!!!
と、なんだか分からんことを旦那と帰ってきてから何度も話題に上ったりで
カンボジア、いいっすよ!!みなさんも、もっと遊びに行ってください~ ^^
な、旅でした。
[2回]