麻の足袋、量産中です ^^
先日お出かけしたときにゲットした麻の生地で♪
底は、綿麻で汚れの目立たない色のにしました。
この指と指の間のくびれ、まだうまくできないな~
ワモノヤトウキョウジョウさんでまた、習いなおしたいなぁ~ ^^
底にも使った綿麻で、また美容衿も増産しました。(写真左)
なんだか、急におされになった!気がします ^^
ほどよくしっかりしてていいかも。
右は、以前おばあちゃまのお着物をどどーんと下さった方の
BOXに入っていた色さらし(?)
色落ちもしないので、こういう活用法も♪
こんな生地です。
幅広の美容衿の作り方を書き直したので
こちらにも張っておきます~。
以前の記事はこちらです ^^布の必要サイズ
【衿部分】さらし・綿麻など 170cm×30cm位
【力布(衣紋抜き)部分】さらし 65cm位
作り方には、衿部分のことも「さらし」と書いています。 ^^
力布は、腰紐を通すためのループを
このくらいの大きさでさらしで適当に作って
上下だけ縫い付けます。
その力布を、衿部分の中央に挟んでから、ぐるーっと縫います。
完成した美容衿に半衿を縫い付けるときは裏になる方から。
衣紋は、見えるので、しっかり衿に沿って。
そこから左右には、少しずつずらして、
衿芯が入るだけあればOK.
アイテムがそろってきて、わくわく。
[19回]